こんにちは!皆さんは足底腱膜炎という足の炎症のことをご存知でしょうか?40代~50代の中年男性にこの病状は多いといわれ、最近は若い男性も、スポーツなどの足の酷使で発症するようです。

 

最近のマラソンブームでこの足底腱膜炎になる人が増えているようですよ!マラソンなどの長距離を走っている人は知っておくべき症状でしょう。

 

その名の通り足底に痛みが発生する、治りにくい厄介な炎症です。厄介というのは、足の裏の痛みですので治しにくいのは当然ですが、診断で見つけにくいのも厄介な特徴です。

 

ここまで読んでピン来た方は、是非、本文をご参考下さい。今回は足底腱膜炎の症状、原因、直し方、またストレッチやのソールの情報など掘り下げていきます!!

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足底腱膜炎とは?

 

足底腱膜炎(そくていけんまくえん)とは足の裏の踵から足の指まで膜のように伸びている足底腱の筋膜です。この筋膜が炎症し痛む症状をいいます。

 

この様に、筋膜の小さな亀裂の炎症ですので、整形外科のレントゲンでは見つからないですね。症状を把握し、先生に症状の詳細を報告して相談するのが効果的ですね。

足底腱膜炎の症状は?

朝方の歩きはじめの瞬間に、足の裏の真ん中後方から踵の前の内側部分に強い痛みを発します。

しかし、日中は痛みが引く傾向があり、序文の記載の通り、中高年の男性に発症の傾向が多いようです。

原因はなにか?

一般的には、中年男性の発症が多い事例から見て取れるように、加齢からくる、腱組織の柔軟性の欠如から、組織が傷つき起こります。また、長時間の立ち仕事やスポーツではマラソン、ジャンプを多用する競技などでも発症します。

治療方法は?

原因や症状、お分かり戴けましたでしょうか。では足底筋膜炎はどのように治療をしていけば良いのでしょう。冒頭で述べた様に、いつも使う足の先端という箇所で、かばうことが難しく直りずらいです。

 

不安な思いをされている方が多いと思います。順を追って治療法をご説明致しますね。

 

足底腱膜炎は足の裏の腱が、通常は伸び縮みし地面からの衝撃を吸収する役目があります。しかし、この腱が固くなって組織が傷ついたり、腱膜が委縮して痛みを発症しています。

 

ですので、固くなった腱をほぐし、血流を促進する事を始めます。治療期間はスポーツは当然のこと、長い歩行や立ち仕事も控える様にして下さい。

 

治療方法はシップや痛み止めの服用ではなく、ストレッチで筋肉をほぐしてから筋肉が以前の様に伸びる様に戻し直すという方法です。冷感シップは筋肉を冷やし、かえって固くしてしまうので使用を控えます。

 

次項のストレッチの項でやり方をご説明しますので、正しく行い治療していきましょう。

ストレッチの治療

 

まずは足の指を動かします。足底筋膜炎にかかると、指先から足の踵までの腱がつながっているので、指を動かす所から始めます。

 

指が動かしずらいのなら、足首をぐるぐる回しほぐしていきます。足首がスムーズに回るようになったら、再び足の指をほぐします。次は椅子に座って、片足の膝の上の腿の下の部分に足を載せてみましょう。

 

この状態で、足首を再度回します。無理なく回せるようになったら、1日に3回(朝・お風呂上り・就寝前)に前後30回ずつ回していきます。

 

足の指に手の指をがっちりと挟み、足の指と足底腱が柔らかくほぐれるのを、意識して行いましょう。繰り返していく内に、痛みが和らいでいきますので、根気よく続けましょう。

 

痛みが和らいできたら次は正座をして、足の裏の筋肉を押さえます。その後、足だけつま先立ちを行います。10秒ごと交互に数回行い、足底腱を伸縮します。

 

この2つのストレッチによって痛みがかなり和らいできたら、素足で砂浜や、芝生でウォーキングをお勧めします。

 

素足で歩くことにより、足の指、腱を柔軟に使いますので効果的です。始めは5分程度から、10分、20分と伸ばしていきます。

 

このストレッチで完治すると考えますが、人によってリハビリ効果は差がありますので、焦らず続ける事で注意深く変化を感じて頂く事が肝要です。

 

毎日使う足なので、間を開けずにほぐす事が、完治の一番の近道です。


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インソールは効果があるの?

インソールと呼び、靴の中に入れる中敷きがあります。病院で尋ねると進めて貰えたり、スポーツ用品店でも取り扱っています。

 

インソールはもともと土踏まず部分にいれて、偏平足を直し足の裏のバランスを改善するのに多用します。その他、踵に痛みがある人には踵部分に挿入し、クッションとして使用します。

 

ですがインソールに頼ると、その時は痛みが軽減することも多いようですが、痛みの軽減により無理に歩いたりして、かえって直りが悪くなってしまう傾向が強い様ですので、あくまで応急的なものと考え、なるべく使用は控えた方が良いでしょう。

 

また、整形外科では痛み止めの薬や、注射を進める所もありますが同様の理由で極力避けましょう。

まとめ

今回は、足底腱膜炎について御説明をしました。中高年に多いこの炎症は、再三伝えた様に、場所が場所だけにとてもナーバスになり、また、治りにくく発見も難しい部類だと感じます。

 

多忙な中高年の足の不具合は、大変な仕事にも多分に影響しますので、間違える事無く発見・治療を行い、元気に仕事に打ち込めるようにと切に願います。少しでも本文が参考になりましたら幸いです。

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