足首の捻挫を甘く見ていませんか?これくらいなら大丈夫だろう。放置していれば勝手に治るだろう!その考えは結構危険な考え方です。そもそも捻挫は靭帯を損傷することです。よくスポーツ選手が靭帯損傷というニュースを聞きますが、私たちも捻挫でよく靭帯を損傷しているのです。

 

捻挫は靭帯損傷のこと。これをよく理解しておきましょう。ここでは足首捻挫の後遺症について見ていきたいと思います。思わぬ差が出ることがあるので、しっかりと治療した方が良いですよ。

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足首捻挫の後遺症として考えられることは?

RICE

足首の捻挫に限らず、早期治療が適切に行われない場合は、関節に不安定感や痛みが残ることがあります。

長期間が経過した後に関節の不安定性が残った場合には、保存的治療で十分に改善させることは困難です。

この場合に不安定感を取り除くには手術以外に方法がありません。捻挫を甘く見るなといことはこのことから言われています。

 

捻挫の放置は、最悪手術しないといけない場合があるからなんです。足についてはいくつもの細かな骨が集結しています。その集まり方は複雑です。捻挫することで、この骨のバランスが崩れます。そうなるとポキポキと音がすることもまります。こちらにポキポキと音がすることの原因について書いています。

 

手術をしたくない!と思う人が殆どでしょう。場合によっては、手術を避けることができて、リハビリによる関節周囲の強化、運動場面などでテーピング、サポーターで補うことができます。もちろん、運動するたびにテーピングは欠かせなくなってしまいますが・・。

 

捻挫に合併して関節表面の軟骨が損傷した場合は、断裂した靭帯や剥がれた軟骨が関節内ではさまる場合など痛みが持続する場合があります。

この場合は、内視鏡手術をオススメします。というよりも内視鏡手術をしないと痛いままです。内視鏡なので切開することはないので、それほど怖いモノではありません。

捻挫の後遺症で、走る速さが変わる

足首の捻挫の影響で、走る速さまで影響が出ている場合があります。大学生、高校生の陸上選手を対象に、足関節治療の前と後で100メートル走のタイムを測ったことがあります。

 

過去に捻挫をしたことがある選手に対して、捻挫の治療を施したあと、再度タイムを計測しました。やはり捻挫の影響で本来の実力が出しきれていなかった選手が多かったようです。

足首の捻挫治療を施した10人中3人が自己新記録を更新しました。捻挫の後遺症は走る速さにも関係しているようですね。

後遺症かどうか確認してみよう

上下に動く範囲の確認してみよう。つま先を上げた時に、指の付け根がくるぶしの高さまで上がれば正常。つま先を下げた時にすね前面から足の甲までがまっすぐになれば、正常です。

左右の足首を大きく回しましょう。左右が同じように大きく回せれないようであれば可動域が狭まっている可能性が高いです。この異常を見つけた場合にはスポーツ系の整骨院にいってみましょう。

 

足元の乱れ身体全体のバランスが悪くなることも考えらえます。アスリートとしては記録に伸び悩むことも考えられます。アスリートでなくても、肩こりや腰痛などの原因の可能性もあります。定期的に身体のメンテナンスすることを考えてみてはどうでしょうか?

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