スポーツをしていると足首捻挫というのは、それほど珍しい怪我ではありません。だからといって、適切な応急処置や治療、リハビリなどを怠ってしまうと、後遺症が残ってしまう可能性もあるため軽視してはいけません。

 

足首捻挫の後遺症は、足首関節に痛みや腫れが残る、ぐらぐらと不安定なままになって再発しやすい状態になる、足首関節の可動域が制限される、むくみやしびれを感じるなどがあります。

 

また足首からポキポキと変な音がするようになるというのも、よく起こる後遺症の一つです。なぜポキポキと変な音がしてしまうのかというと、足首関節の位置が正常な位置から微妙にずれてしまったことが考えられます。

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ポキポキと音がする原因は捻挫の後遺症!

そもそも、捻挫というのは骨と骨をつないでいる靭帯や腱、軟骨などの関節部分に大きな負荷がかかることで損傷が起きてしまった状態です。

もともと足首の関節というのはたくさんの小さな骨によって構成されているため、大きな負荷がかかることで、この小さな骨がずれてしまいやすいのです。

 

ただ骨折とは違うため、骨の治療というのがあまり行われず、それによって骨の位置が微妙にずれたまま、治療が終わってしまうということがあります。

もちろんその状態で特に足首の動作に支障がなければ問題はないのですが、ポキポキという変な音がする状態を放っておくと、関節が変形したまま固定されてしまいかねません。

 

そうなると、なんらかの動作で神経を刺激してしまい、足首関節に慢性的な炎症を引き起こすなど、痛みや腫れを長引かせる原因となってしまうのです。

このようなことから、足首捻挫の後遺症としてポキポキという音がするような場合、放置しておくことはリスクが高いといえます。


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ポキポキを治すためには手術が必要なのか?

では、この微妙な骨の位置異常を確実に治すためには、どのような方法があるのかというと、的には整形外科での手術です。小さな骨を正常な位置に戻したり、関節に接触している部分を取り出すなどの外科的処置が必要となります。

 

ただ必ずしも手術になるというわけではありません。足首捻挫が起きた時にきちんと適切な応急処置と治療を受け、医師の指導の下でリハビリやストレッチを行うことで、気になるポキポキ音がしなくなる可能性も十分にあります。

 

ポキポキ音は骨の位置異常以外だけが原因ではなく、足首の関節を安静に保っていたことで関節が固まってしまったり、筋肉が衰えてしまうことによって関節の可動域が狭まってしまったことなどでも起こりえます。

 

そのため、適切なリハビリとストレッチで固まってしまった関節をほぐし、可動域を拡げることによって音がしなくなることもあるのです。

 

そのため、大切なことはたかが足首捻挫だからと軽視することなく、きちんと医師の診察と適切な治療を受けて、できるだけ後遺症が残らないようにすることです。

 

もしも、足首捻挫の後遺症が日常生活に支障をきたすようになってしまうと、手術以外の選択肢がなくなってしまうこともあるため注意しましょう。足首捻挫の捻挫には細心の注意を払いましょう。

足首捻挫だけでなく、こちらで捻挫の治癒を早めるために大切なことをまとめています。なにかご参考になれば幸いです。

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