足首の捻挫は、痛みが伴うのが通常です。どうして足をくじいてしまうのかについてですが、関節に何らかの理由で過大な負荷がかかることにより足の内側にある靭帯などの組織を痛めることが原因となっています。

ただ、中には足を挫いたとしても痛みがないかあるいは少ないということもあります。よく冒してしまう間違いとしては、歩くことができるから大したことはないと考えてしまうことにあります。

 

しかし、歩けるからといって油断することは禁物です。挫いた部分を指の腹を使って押したときに痛みを伴うのであれば、身体の組織を傷つけてしまっている可能性は考えられます。放置しておくことで痛みがひどくなってしまう可能性もありますので、早めの処置を行うようにしましょう。

 

特に、捻挫の時に何らかの大きな音がした場合には靭帯の断裂などが考えられます。その場合、治療が長期化してしまう可能性もあります。そのため、すぐに処置を行わなければなりません。

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足首捻挫の処置方法は?

それでは足首捻挫をどうすればきちんと処置することができればいいのかというと、まずは安静にすることが第一となります。まずは、自力で歩くことはできるだけしないようにしましょう。周りの人がいるなら、歩行の補助を頼むようにします。

 

休める場所まで移動したら、そこで簡単な治療を試みます。足首の捻挫の処置において基本となることは、痛めた部分を冷却することです。およそ20分くらい冷やしておくようにしましょう。

 

冷やすときに使う道具で最適なのは、氷水を入れた袋です。じっくりと当てておいて患部の熱を取ることによって、内出血を防いでくれます。

冷却用のスプレーの場合は効率がよくありませんので、冷やした水を使っておくようにします。もしも氷水がない袋を今すぐ用意できない場合には、そばにある冷たいものを使って冷やしておきます。

 

冷やし終わったら、患部を固定しておいてから包帯を巻いておきます。テーピングができる環境であればそちらが最も有効です。最後に、足の下に座布団など柔らかいものを置いてそのままにしておきます。

あとは、しばらく様子を見ておき腫れが引いたら少しずつ無理のない範囲で歩行を再開します。

足首捻挫を効果的に治すには?

足首捻挫を効果的に治す方法としては、病院に行き医師の診察を受けておきます。中程度までの捻挫の場合には、テーピングをしっかりして安静にすればそこまで問題がなく治ることが多いです。

しかし、いつまで経っても治らない場合においては重症化している場合も考えられますので医師による診察を受けておく必要があるでしょう。

 

医師の診察をうけたうえで、適切な治療法を受けておくことで治りが早まります。例えば、超音波などを使った治療法があります。ストレッチなどを受けることも有効です。捻挫を早く回復させる食生活も重要になります。食生活についてはこちらでまとめています。

 

ただ、場合によっては手術を受けるケースも考えられます。そして一度手術を受けた場合は、リハビリが長期化する可能性もあります。入院期間は1週間程度かかり、退院後しばらくはリハビリを受ける必要もあります。

 

足首を一度挫くと再発する可能性もありますので、再発防止策としてはテーピングなどでしばらくは固定します。

しかし、同時に足のケガの再発防止のためのストレッチなどもありますので医師の指導のもとで行っておくようにしましょう。テーピングなどのサポートは、いつまでも頼り切らないことが大切です。

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