腰椎捻挫は、交通事故ではむち打ち症に続いて2番目に多く発生しやすい症状です。交通事故の衝撃によって5つある腰の骨の周りの筋肉、筋膜、腱、靭帯などが炎症、損傷することによって腰痛を引き起こす原因となります。

 

交通事故の衝撃は体にとっては非常に負担がかかることは容易に想像できます。衝撃を受けたときに筋繊維や腱などが損傷を受けることによって近くにある神経も傷ついてしまい、神経痛を引き起こすこともあり厄介です。

 

腰の神経は基本的には下半身との繋がりが深い事が多く足の痛みやしびれといった症状が現れることがあります。

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腰痛捻挫が原因で症状固定になることも!

腰椎捻挫の症状とストレッチ

痛みの原因が腰から来ているのにも関わらず、痛いと感じる場所が足のことがあります。足に湿布を貼ってみたり、マッサージをしてみたり、温めてみたりと痛みを和らげようしても、原因が腰にあるので痛みが軽減されることは殆どありません。

 

結局、腰への治療をまったく行わずにいたことから症状固定になってしまうこともあります。傷ついたままの状態のため、完治しないということです。

 

普段の生活でも、猫背などで腰に負担を掛けていたり、日頃から重たい荷物を持つ事が多く腰に負担が掛かることをし続けることでも、腰椎捻挫が起こることがあります。

 

交通事故などでは一気に衝撃を受けて損傷しますが、生活習慣などでは時間を掛けてじっくりと筋肉や腱、神経へ負担を掛けて耐えられなくなると一気に痛みとして表れます。

 

痛みだけでなく、お尻や脚にシビレ、痛みを出す坐骨神経痛を併発する事もあります。

腰椎捻挫にはストレッチがいい!

腰椎捻挫の症状とストレッチ

これらの症状を軽減させる為にもストレッチが有効になります。痛みを伴う理由には腰周辺の筋肉は非常に大きく硬くなりやすい箇所ですから、動きが鈍くなりやすいのですが、柔らかくすることによって、筋肉や腱、神経への負担が減り痛みを感じにくくさせます。

 

前屈や後屈、体側伸ばしなどが有効ですが、前屈をする際には膝が曲がらないように注意しましょう。太ももの筋肉が硬いと太ももを通っている腰と繋がっている神経に負担が掛かってしまいます。

そして、腰の痛みに繋がることから前屈をする際には膝を伸ばして行い、腰だけでなく太ももを伸ばすようにする方がより効果的です。

 

背中が丸まった状態で行うと腰が伸びにくくなりますから、股関節から前屈を行い腰を伸ばすようにしましょう。
後屈を行う際には腰に負担が掛からないようにお尻をキュッと締めた状態で行うことで負担が掛かりにくくなります。

体が硬い方が無理に行うと傷めてしまうことがあるので、最初は角度を浅めに行い、慣れてきたら角度を深めていきましょう。

 

また、腰を動かすのには体側の筋肉を動かすことも重要です。腰は前後だけでなく左右に動かすことが出来るようになっており、左右に動かす筋肉が体側にありますから、体側伸ばしなどのストレッチを行って柔らかくほぐしましょう。
おすすめのストレッチはラジオ体操です。ラジオ体操の動きには前屈後屈、体側伸ばしだけでなく、飛んだり跳ねたりの動きやひねりの動きがあり腰を大きく動かしています。一日5分程度ラジオ体操で体を動かすと良いでしょう。

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