RICE

そもそも捻挫の痛みの原因はどうして起こる?捻挫は、日々の生活でフとした瞬間に起きてしまいます。捻挫は、骨と骨のつなぎ役をしている関節部分が傷つく事で起きます。

簡単にいうと、関節の動き以上に曲がろうとしたりして負荷がかかりすぎる時に起きる外傷です。酷い時には、骨折や靭帯断裂を引き起こす可能性もあります。捻挫後に無理に動かすと後遺症が残る可能性が高まります。

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捻挫とは関節をひねってしまうこと

捻挫は関節の動く許容範囲以上に動いてしまった場合に起こります。関節には、靭帯、腱、軟骨などがあり、これらを損傷した際に起こるので分かりにくいですね。切り傷のように肌の正面でない内部のため、何が起きているかわかりません。

 

捻挫は、内部の血管が切れてしまい内出血を起こします。その部分が腫れてきます。医学用語では、靭帯損傷といいます。実は、突き指も捻挫のひとつですがあまり知られていないです。実は医学的に、突き指は捻挫の1種なんです。

 

指の関節が傷つくことで痛みが起きます。ぎっくり腰や、ムチウチ等も捻挫の仲間です。ぎっくり腰についてはこちらに書き留めていますので、ご参考までに。

靭帯損傷(捻挫)と靭帯断裂は全く異なる

靭帯損傷と靭帯断裂??この違いは大きです。損傷の場合は、靭帯が一時的に伸びているor部分的に断裂。断裂の場合は靭帯が完全に切れています。断裂の方が重症ですね。

 

また、損傷の場合には保存治療が考えられます(場合によっては手術)。しかし、断裂の場合は必ず手術が必要となります。靭帯は切れてしまった元のように、勝手に繋がることはないと思っておきましょう。

関節の損傷具合は3つのレベルがある

1度(軽度) 痛みも腫れも軽く、靭帯が1時的に伸びている程度

2度(中度) 靭帯の一部が切れている状態(部分断裂)

3度(重度) 靭帯が完全に切れている(靭帯断裂)、関節がグラグラな状態

ひねり具合で、靭帯だけでなく筋肉や腱が損傷することがあります。酷い時には、靭帯が引っ張られて骨の一部が剥がれてしまう剥離(はくり)骨折の場合のあります。

症状を悪化させないためには?

軽度であれば、それ以上に痛めないようにする必要があります。サポーターやテーピングで固定しましょう。これが症状を明かさせない方法です。本当であれば、完治するまで患部に負担をかけないことが一番いいのですが、それは難しいことが多いかと思います。

 

怪我をしていると同じ部分を痛めやすく、更に酷くなります。どうしても動かす場合は、サポーター、テーピングを施しましょう。痛みが引かない場合は、定期的に病院に行くことをおすすめします。テーピングやサポータについては以下でまとめています。

手首のテーピング

手首のサポーター

足首のテーピング

足首のサポーター

さいごに。

捻挫は靭帯損傷のことをいいます。別物だと思っている人がいますが、一緒のことですね。靭帯損傷と聞くと大げさなイメージがありますが、医学用語としてはそう言います。通称を捻挫というだけです。

靭帯損傷は損傷具合で程度が分けられます。その判断としては、中度、重度のセルフジャッジは難しいです。中度以上になれば、病院やクリニックで診察を受けることをおすすめします。

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