手首の捻挫はスポーツや転んだ時に起こりやすい症状です。手首は靭帯と骨とが複雑に構成されている部分で、よく使う部分でもあるためただの捻挫だと放っておいてしまうと悪化してしまうことも考えられます。

 

度合いによって出てくる症状は違います。よくある症状が腫れで、左右を見比べて腫れている場合には注意が必要です。

これは靭帯が損傷することで、炎症を起こすことによって引き起こされます。きちんと処置しなければ腫れが悪化したり、慢性化してしまい関節が変形してしまうことまるため注意が必要です。

 

炎症が起こると熱を持ちます。この場合には患部を冷やして対処していきます。痛みが引かないまたは増してくるという場合は特に要注意です。折れている可能性もあるため、患部を動かさないようにして医療機関を受診します。

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捻挫でむくむ原因や改善方法は?

むくみの取り方

捻挫が起こった後にはむくみが引き起こされることもあります。むくみは血液やリンパ液から出た水分が、皮膚の下に溜まることによって出てくる症状です。

原因は靭帯や軟骨などの関節組織に損傷が起こっている状態ですので、血管やリンパ管にも傷が付いているため血液やリンパ液がたまりやすくなってしまっており、そのため手首がむくんでしまうのです。

 

また、テーピングやサポーターなどで固定すると血管やリンパ管が圧迫されることによって、より血液などは流れにくくなります。基本的には健康上何の問題もないため放っておいても問題ないとされています。

 

しかし、むくんでいるのが気になる、改善したいという場合には、セルフケアすることができます。血管やリンパ液を心臓に向けて流すようなイメージで、炎症が起こっている部分は避けるようにして、二の腕などを優しくマッサージしていきます。

 

ただ注意するべきことは、捻挫している部分は避けるように行うことが大切です。触ってマッサージしてしまうと症状が悪化してしまう可能性もあります。

マッサージや温熱療法は開始時に気をつけて!

むくみの取り方

安静にして炎症が治まっているのであれば、入浴することもオススメです。入浴することによって体が温まると血管やリンパ管が拡張します。

温熱療法と同様の効果が得られるでしょう。血液やリンパ液がよく流れるようになるため、むくんでいる部分の解消につながります。

ただし、あまり長時間入浴してしまうと炎症が再発すること考えられることから長時間は入らないように気をつけます。

 

基本的なことですが、塩分はむくみの原因になってしまいます。塩分に含まれるナトリウムが体内に水分を溜め込む作用があり、むくんでしまうこにつながります。そのためむくみが発生している時にはなるべく塩分を控えるような食事をしていきます。

また、塩分を摂り過ぎてしまうという場合には積極的にカリウムの含まれた食べ物を食べることも良いとされています。カリウムには過剰な塩分を外に排出する作用があります。きゅうりやパセリ、バナナなどに含まれています。

 

セルフケア方法は様々なものがありますが、悪化させないことが重要です。ただの捻挫だからと油断せずに、しっかり安静にした上でケアしていくことが大切となります。こちらで捻挫を早く治す方法について書いていますので、ご参考にしてください。

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